子供に残してあげたいもの【資産】編

前回の記事はコチラ
子供に残してあげたいもの【考え方】編

皆さんはお子さんに何を残してあげたいですか?
考えてみるといろいろありますよね

家だったり、車 などの物的資産
思想・知恵
普通に現金

残すものは親のバックボーンやその時の状況によって変わってきます

今回は子供に教えておきたい「現金」について書いてみます。
現金っていういい方もアレですけど、要はお金ですね。

ちなみにお金のことを深堀したり、お金のことを言いまくってると
「また、お金のことばっかり言っている・・・がめつい」とかそういうことを言ってくる謎の勢力もあるのも事実(リアルの話ですね)

それ本心で言ってるのなら、人それぞれ考え方がある・・・と尊重するフリをしながらも言います

「本気でアフォやな~~~」

理由は
(もう一回言いますけど、考え方は人それぞれですが)
その考え方を選択するのは悪手極まりないと思います

まず、「お金があるということ」は選択肢が増えるということです。

お金があれば、家買えたり、旅行行けたり、車買えたり、知識を得たり・・・とまぁ、いろいろできるわけです

このブログ自体Q太郎の発達障がいのことを書いていますが
こういう子を育てるということはお金がかかるし、共働きが出来なくなる可能性が高くなるということです。

つまり、子供を育てるのに必要不可欠なんですよね、マネー
最低限あればいいわけでもないと思います。あればあるだけ生活様相が変わるので

まぁ、でもここはその家庭や個人の満足度によるものと思います。

お金=強欲 みたいなイメージあるのはこの満足度が底知れぬ方がいるからかもしれません。

でも、お金が必要と言ってるのはそれだけではありません
我々の老後や会社に振り回されず豊かな生活を送るためです

お金があれば、会社に振り回されずすむどころか働かなくてもいいかもしれません
あとは老後豊かに暮らすことです。

ご存じのとおり、少子化で日本の人口は将来減ってきて、年金受給額が低くなる可能性があります
また、Q太郎やアンちゃんが働いて納める年金の保険料が高くなる可能性があります

つまり、この国で生活していくのであれば、これから先貧しくなる可能性があるということです

会社だって、給料上がりにくくなっています。
世界の年収推移を見て見ますと日本だけほとんどあがっていません

・・・もう、ここまで説明すれば、お金の大事さ必要性が再認識されるでしょう

今回は簡単に発達障がいの子を育てながら、どのようにお金を貯めるか説明します

目次

子供に残しておきたい「資産」

子供に残してあげたいものですが、親の代でそれなりにお金を持ってないと実現できません
なので、今できることはお金の稼ぎ方やお金の増やし方です

今回はお金の増やし方について説明します

もちろん本ブログは発達障がい向けのお子さんを育ててる方向けなので、それを配慮して
空き時間で稼げるものを考えています

知識を得ることが大事

先もお伝えしましたが、会社は給料が上がりにくくなってきたのは事実です
だから、副業容認する会社がたくさんでてきたのはそのためなんです

副業するのも手だと思っていますが、初心者は難しいのも事実

でも、最近だとYOUTUBEで副業のやり方などの動画があります
あやしいのもあるのも事実ですが、こういうチャンネル利用してはどうでしょうか

知識を得るということは世の中で最上位に大事なことだと思います
こういったものを見てたら、本筋(欲しかった情報)でなかったけど、良い情報が手に入るということはざらにあります
是非是非利用してください

また、国から得れる手当なども知っていると便利ですね
過去にお話ししましたけど、こんな制度があるのご存じでした?
確認してみてください

【手帳】療育手帳(障がい者手帳)

【手当】特別児童扶養手当

【補助金】特別支援教育就学奨励費

また、私が勧めるYOUTUBEチャンネルはこのシリーズ

リベ大 で調べみてください

こちらが素晴らしいのはただ稼ぐハウトゥーだけでなく

①貯める力
②稼ぐ力
③増やす力
④守る力
⑤使う力

上記5点で解説してるので、いろいろなケースの方に閲覧お勧めです

アンちゃんが「ライオンのムキムキ」と言っているので、我が家でパパがどんだけ閲覧しててそれをアンちゃんに認知されているかわかるでしょう(笑)

投資

さて、では実働しなくても稼げるものはなんでしょうか

それはズバリ「投資」です
というか、この条件だと投資しかないと思います

投資って言っても、不動産投資とか株式投資とかたくさんありますけど
何を選べばいいか

ここら辺は例によってYOUTUBEで調べていただければいいと思いますけど(丸投げー)

ただ、私が推奨するのは株式投資で米株投資(ETF)ですね

理由は以下のとおり

世界の経済を牽引しているのはアメリカ様
チャートを見てもらえばわかるけど右肩あがりである
株式というのは50%以上がアメリカ
アメリカには株価を下げないような法律がある
日本株と違い少額で投資できる

しかも狙いは個別株ではなくETF投資です

わからない単語がいっぱい出てきたと思うので順を追って説明しますね

まず、株の買い方のひとつとして「個別の銘柄で買う」と「複数銘柄がまとまった金融商品で買う(例:ETF)」2種類があります

ETF(上場投資信託)って言うのは
複数の銘柄が構成されています。(商品によりますけど、例えばAmazonやGoogleとかが一緒に買えるわけです)
つまり、ひとつのETFに投資するだけで分散投資が可能となります。
しかも、銘柄の比率も随時変わって(投資会社が変える)組み換えが行われたりします
なので、業績が悪い会社は比率を少なくし業績の高い会社は比率が高くなるため
そういう意味でも暴落は怒りずらいと考えています

ETFのポイントは信託なんで手数料がかかることですが、SBI証券や楽天証券などで買えるもので有名どころがあるので
それをなるべく買いましょう(バンガードやブラックロックなどは手数料安めのはずです)

世界の経済を牽引しているのはアメリカ様
→いろいろな考えがありますけど、肌で感じることは多いんじゃないでしょうか
これは調べてみればわかるとおもいます

チャートを見てもらえばわかるけど右肩あがりである
→こちらもそうですね
同様に調べてもらえればわかります
当然のことですが、全部の銘柄そうではありませんが、過去10年ぐらいは右肩上がりと判断してよいでしょう

あと、絶対見てほしいのがコロナショックの時とリーマンショックの時の株価の下落と戻るまでの時間です
これを見てもどんだけ米株への期待度がわかります

株式というのは60%程がアメリカ
→これもガチですね
それだけ株のやり取りが活発とも取れそうです

ちなみに日本株は2番目で7%程です
正直どんだけ~って感じですよね
必ずしも世界においた占める率が高い方が良いということではありませんが、裏付けも少なからずあるのも事実です

アメリカには株価を下げないような法律がある
→アメリカには401Kという退職所得補償金の積立を目的したものがあります
いわゆる年金ですね
この制度を使用して投資している方も多いので、株価が下がってしまうと年金がなくなっちゃう可能性も・・・
つまり、「株価を下げないような(にくい)法律がある」
・・・という話を聞いたんですけど、ちょっとソースが見つからないので
そういう話があった(はず)ぐらいで認識してもらえばいいと思います。ごめん!

日本株と違い少額で投資できる
→単元って単位が日本株にはあるんですけど、アメリカ株にはありません
どういうことかというと、その単位でし買えないんですね日本株

例えば株価100円のものがあるとして、100円で買えるんですけど単元が100だったら100x100で1万円かかるということです
単元はその銘柄によってきまっていて、1,100,1000とあります

でも、アメリカ株は単元がなく、1株単位で買えますので、少額投資は
ただ、Amazonみたいにそもそもの株価が高い場合は一株で買っても高くなります

株の売買は税金がかかってしまいますが、株の売買のときに税金分も含めて処理してもらう方法もあります
なので、別途確定申告は必要なくなります

また、NISAなどの仕組みを使えば一定額の売買などは税金を使わないで済む方法もあります
こちらもYOUTUBEで調べていただければいいと思いますけど(丸投げーその2)

原資がないのであれば、特別児童扶養手当や児童手当で投資する方法があります
投資をNISA関連で行うと期限内に指定の額を超過すると税金が発生しますが
こちらも事前に確認すれば問題ないと思います。

ただ、上手い話なんてものはない・・・
そこまでは言いませんが、デメリットというかリスクもきちんと把握することも最重要です

1.株なので暴落することもある
ETFといえど暴落リスクはあります
これはどんな銘柄にあるといえると思います
金融商品によっては(例えば債権とか)暴落リスクを低くする分、儲かる可能性が低くなります
ここら辺は「なにを買うのか」ということが知ることが必要です
許容リスクを考えて銘柄選びをするのがコツですね

2.為替リスク
ETFの場合はドルで購入するので、日本円に戻すときに利益が減ることもあります

いかがでしたでしょうか?

今回は子供に残してあげたいもの【資産】編 ということで

私なりの考えを説明しました。

この記事に共感していただいた人が実践すればいいと思います

皆さんも皆さんならではの考え方があると思いますので、まずはそれを子供にフィーチャーしていけばいいと思います

それでは、皆さん良いものを残してあげてくださいね

・・・とちなみに
どのぐらい利益が出たか知りたいと思いますので
家族で取引をしていますけど、私の運用結果を載せます

私は日米個別株も買っていますが、今回はETFの話だけなんでETFだけ記載します

購入日はすべて今年の6月以降になります(VTIだけ去年買い付けあり)
購入個数は伏せますが、以下の日にちで買い増ししています

今年6月から購入して増加しているものがあるのがわかるでしょ
※ %が原資より増えた額 例えばVTI100万円の投資で\123400増加したということになる
それだけパフォーマンスがいいということになります

VTI
2020年01月20日
2021年04月20日
2021年05月06日
2021年06月29日
2021年09月29日
2021年11月02日
+12.34%

SPY
2021年04月21日
2021年07月09日
2021年11月02日
+9.04%

QQQ
2021年04月23日
2021年05月06日
2021年11月02日
+11.68%

VO
2021年07月09日
+8.67%

HDV
2021年06月29日
+2.28%

SPYD
2021年06月29日
2021年04月23日
+4.19%

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【あわせて読みたい】

このブログはこんな感じ
はじめに

子供達はこんな感じ
似顔絵書いてみた

自閉症とわかるまで
第1回
【period0-1】 自閉症(自閉スペクトラム症)とわかるまで
第2回
【period0-2】 自閉症(自閉スペクトラム症)とわかるまで (検査施設に行った編)
第3回
【period0-3】 自閉症(自閉スペクトラム症)とわかるまで (検査結果編)
第4回
【period0-4】 自閉スペクトラム症とわかってから (幼稚園に報告編)
第5回
【period0-5】 自閉スペクトラム症とわかってから (ママの勉強編)
第6回
【period0-6】 自閉スペクトラム症とわかってから (療育編)
第7回
【period0-7】 自閉スペクトラム症とわかってから (年齢別詳細)

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