前々回はコチラ
泊まりでディズニーランド&ディズニーシーに行ったよ(前編)
前回はコチラ
泊まりでディズニーランド&ディズニーシーに行ったよ(中編)
さて、最終日はディズニーシーです
ここももう15年ぐらいは来ていません
一泊したとはいえ、パパ正直初っぱなから疲れております(泣)
やっぱりこういうところには好きな人が行くべきだと思います
そりゃそうだ(笑)
そして、実はディズニーシーに関しては、パパに悲しい過去がありまして・・・
タワーオブテラーの思い出
それは・・・それこそ15年前
ママと普通に交際してた時期がありました
その時からディっっっズニー好きのママ
シーシーシーうるさかったので、誕生日プレゼントとしてディズニーシーに一緒に行きました
まぁ、案の定楽しめないパパ
楽しんでいるママ
当時もそんな感じでした
シーで一回転アトラクションといえばレイジングスピリッツだと思いますが
この時、乗車済みだったので、もうストマックが限界目前なわけですよ
その状態で「タワーオブテラーに乗ろう」ってママに言われたときは
この世に慈悲はないのかと思いましたよ正直
しかも、フリーフォール系なんて絶対嫌だ
実際に乗る時にママに「ちょっと待って!ちょっと待って!!」と言って心を落ち着けていました
今思うと超絶情けないですね
(確かママも苦笑いして「もう帰ろう」と言われた記憶・・・)
今回行ったディズニーシーでは乗らなかったんですけど
もし、「タワーオブテラーに乗ろう」と言われたら変わらず「ちょっと待って!」と言うと思います(笑)
(対して悲しい過去じゃなくてすみません!!)
さて入園!
泊まったホテルからバスで行くので、直接ディズニーシーに行くわけだけど
電車で来る人は舞浜からランド・シーの周りをグルグル回ってるモノレール(ディズニーリゾートライン)のなるわけですね
ちなみに舞浜から歩いていくと、外園をグル~と回る感じで、確か1.5KMぐらいかな
さて、ホテルからの直行バスでディズニーシーに到着
まずはトイレってことでトイレ行ってたんだけど、モノレールからの下りてくる客で
すぐにシーへの入り口が長蛇の列に・・・
相変わらず恐るべきディズニーランド(シー)
しかもこれ平日ですからね
入ると噴水&地球があるんですけど(表現力)
開けた空間でいい感じ
早速みんな写真撮りまくってて混んでいるんだよな
シーのアトラクションは?
前回に続き、もう一回言っときますけど
これはディズニーランドのレビュー記事ではない!!
あくまでもQ太郎とアンちゃんの成長日記
①トランジットスチーマーライン
ディズニーシーはその名の通り、シー(海)なんで
敷地内の真ん中にどかーんと海がある感じ(実際の海水かわかりませんが)
そこを船でぴゃ~ってまわる感じですかね
出発と終点が違うので、ディズニーシーのアトラクション巡りはあらかじめ順路を考えるのをおすすめします
行く前の順路考えるのが一番楽しい~みたいなこともあると思います
船の早さは遊覧船みたいな感じですが、風を感じるスピードです
その日思いっきり遊んで締めに乗るのも灌漑深くていいかもしれません
②インディ・ジョーンズ・アドベンチャー: クリスタルスカルの魔宮
これ前に行った時も乗った思い出、結構並んでたので
チケット(障がいのある方向け)を使いました
基本的に通常の待ち時間と一緒の受付になると思われます
イメージとしては、並ばなくていいみたいな感じですね
(通常の列が30分待ちだったら、チケット(障がいのある方向け)
を見せれば、並ばないで別ルートから入場できる。ただし、その入場が30分待ちになるっていうこと)
順路も暗いので、Q太郎の手を離さないようにしないといけません
乗った感想はパパは割と良い感じですが(絶叫系ではないので)
ばぁばが意外にも不評「ただ揺れるだけ」みたいなどぎつい感想を言ってました(笑)
Q太郎は帽子とイヤーマフつけてるんですが、意外と楽しんでいたようで
ニコニコしてました
パパとママはQ太郎の両脇に乗ったので、2人で真ん中の席のQ太郎の頭を押さえる感じですね
③ミッキー&フレンズ・グリーティングトレイル(ミッキー)
これ、ミッキーと写真とるやつですね
Q太郎がミッキーの鼻をさわって、ミッキーがぶるぶるしてました
そういえば、高校の時、友人たちとディズニーランドにいきましたけど
その内の一人が、ドナルドダックに背後からドロップキックして、怒られていた思い出
すんげ~怒られてました(笑)
パパは普通に写真嫌だったので参加しませんでしたが、ばぁばとママ、Q太郎、アンちゃんでうつりました
う~ん、ディズニーランド楽しめない人との温度差がすごい・・・
④ディズニーシー・エレクトリックレールウェイ
汽車の乗り物ですね
高台走るので景色はとても良いです
視点が同じ高さで人通りが多い道と並走するので、手を振ってくれる普通のお客さん(ゲスト)も多く
パパもつられて手を振ってました
これがディズニーランド(シー)式挨拶ってやつですね
(乗り物乗っているゲストに向けて手を振る)
なかなかテンション上がるマナーです
それはそうと、トランジットスチーマーライン(船)でこっちのエリアに来たのにディズニーシー・エレクトリックレールウェイ(汽車)乗っちゃったら大体始めのところ戻るんじゃん?
ママ~、ナビちゃんと頼むよぉぉぉ
⑤海底2万マイル
この時はもう天気があやしい
いつ雨降るかわからないレベル
アンちゃんはこれが一番楽しいっていってたけど
ほんまかいな的なパパ
世界観はいいけど、箸休め的とパパは思います
アトラクションに乗る時のぐるぐるらせん坂が心地いい
Q太郎はきょろきょろしてましたね
嫌がる様子はないし、何かを感じ取ってるんだね
⑥ジャンピン・ジェリーフィッシュ
マーメイドラグーンの中にあるので、建物(洞窟)の中って感じですかね
この時、雨が結構降りだしてて、慌てて非難したので、人混みが多かった
それで、ここでQ太郎と離れたら一生会えなさそう
迷路ってわけじゃないんだろうけど、人が多いのもあっていりこんでた風に感じた
このアトラクションにはパパ乗らなくて、写真撮りに徹しようと思ったけど
遠いところにのられて、さらには暗かったので、ちょっと写真は無理だった
⑦ブローフィッシュ・バルーンレース
これはばぁばとパパとアンちゃんで乗った
結構遠心力が大きく幼児ぐらいなら怖がるんじゃない?って思った
意外と早くてアンちゃん目を回すんじゃないかと思ったけど
そんなこともなく・・・よかった
基本的にマーメイドラグーン内のアトラクションは幼児向きだと思った
もちろん世界観は美しいので、それに魅入るのもありですけどね
生憎の天気
マーメイドラグーン行ったあと、外に出たら
降ったりやんだりした雨がもう、ザアザアでした
遅いお昼ごはんも兼ねて
アラビアンコースト行きましたが、パラソル席はあるものの、雨は完全に防げない
うちの家族に雨男雨女はいないと思っていますが
テーマパークにせっかく行ったのに「こんな雨降る?」って感がすごかったですね
当然のことながら、テーマパークと雨は相性最悪だと思う
Q太郎も「帰る」とは言わなかったけど、正直パパは帰りたい気持ち一杯だし
全員のテンションはさがっていた
ママも元からアトラクション探しの段取りは良くなかったものの
もう探してる感じはあまりしなかった
たまにベビーカーの人とすれ違って
透明のレインコートみたいの着てる人いましたけど、あれって売り物?
全身隠れていい感じですね
レインコートみたいのあるのはいいですね
傘を持たないので、手がふさがらない
あと傘は荷物になる
アラビアンコートの宮殿みたいなところで雨宿り
結構な人数が雨宿りしてた
雨が降って視界は悪いものの、ここのエリアってライトアップされたら綺麗だな~
ってのは思いました
シーを総括して言うと、Q太郎はアトラクション自体は楽しんだと思う
ただ、「乗りたい」とも言わなかったし、光を目で追うことがおおかったので
意外と乗り物より、ライトアップされた景色の方が刺さるかもしれないって思いましたね
そして帰宅へ
意気消沈のなか、15時ぐらいには出ました
Q太郎も例の16時に帰りたい癇癪も少し発動したしね
でも、初日に発動しなかったのは、泊まりを認識してたからかな?
まぁ、楽しんだと思うし、子供たち二人の世界は多少広がったかなと思います
ただ、帰ったあと
電車やエレベーターはスマホやパソコンで調べるけど
ディズニーランド関連は別に調べてないよな…
まぁ、そこまで興味ないのかもしれないですね
最終日は雨ざぁざぁで結構しょっぱいものになってしまいましたけど
今まで雨天のディズニーランドっていうのも初めてなので
それはそれで良かったかもしれません
(多分、パパは他の人よりディズニーランド愛がないのもあり(笑))
子供達には残念ですけど
まだ、少年少女期じゃん
物心ついたころにもう一回行けば、違う気付きや楽しみがあるんじゃん?
っていう、若干他人事なパパ
Q太郎もなんだかんだ言って楽しみをわかってましたし
アンちゃんは言わずもがなぁでしたね
帰り道中は雨が上がり、雲が夕日に照らされて、きれいなオレンジ色を作っていました
そのオレンジ色を集めれば、それはホテルのイルミネーションのように…
(もっと早く晴れろや!)
まとめ
ディズニー好きなら一泊ありのランド・シーはある意味憧れですね
Q太郎とアンちゃんはまだ小さいですが、この先大人になったとき
また行ってみると違う感想があって、良い思い出になるかもしれません
だって、ディズニーランド・ディズニーシーは楽しむところですから!!
Q太郎は初めてでしたけど、落ち着いた様子でした
言葉にださないし、リアクションもあまりなかったですが(ものすごく有頂天だったり、ものすごく好きなものだったらわかりやすいですが)楽しめたと思います
どちらかというと、不思議と感じたのが強かったのかもしれません
「ここはどんなところだろ?」
「なにがあるんだろう?」
みたいな
不思議を感じるってことは、リアクションとしてはハイテンションになっていない状態な気がします
入園しているときは多動も起きなかったし、他に興味がでて、そちらにふら~といくのも少なかったので
とても良かったと思います
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