ゆっくりなおねしょの治し方

実はQAパパもおねしょが治るのが遅くって
高校生になってもたまにしていました

自分より2歳年上の知り合いでおねしょが治らないひともいたんですが
この人は病気と聞いていました(病気というか先天的なものかもしれませんが)

その人は当たり前のようにおむつはいてたんですが、QAパパはそういうわけではないので
おむつをはきません

結局今となっておねしょの原因はわかりませんが
一説によるとストレスが原因ともいいます

ただ、その時期は別にストレスたまるようなことはなかった気がしますが
そもそもQAパパは集団生活が割と苦手なんで、そういう観点だと学校での日常がストレスになってたかもしれませんね

怖いのは自分がストレス感じていなくても、無意識にじわじわストレスが溜まっていくことです
要はストレスの自覚症状がないことですね

ちなみに20代後半ですが、職場の配置換えがあり
陰気な年下上司にあたってか、そのストレスかわからんですけど
おねしょをやらかしたことがあります

しかも当時の彼女の布団で寝てて・・・ですよ!!

たしか彼女は犬(さんかく)を散歩に連れてって戻ってきたんですよね

その時の話を聞くと、「布団の上で正座でうなだれてて、どうしたんだろう」 と思ったそうです

その時めちゃくちゃ謝ったの覚えてます
情けないやら恥ずかしいやらで

でも、そんな彼女が今の僕の奥さんなんですね

人生ってわからんもんですよね

もう結婚してますから、強気で言いますが、おねしょぐらいで別れるのは逆にどうなんだ(笑)

完全に後出しじゃんけんみたいな言い訳です

我ながら恥を知れです わはは(爆笑)

ちなみについでにもう一個カミングアウトしますと

座薬ってありますよね

あのsiriにいれるやつですね

siriのいれたあと腸内で溶けて
腸内で吸収されるしくみでしょうか

家のトイレに行っておしっこするときですが
男なので立ってするんですよ

そのときおならがでそうになったので
出したんですよ「ブボッ」と放屁をね

・・・

・・・

・・・

・・・・・

爆発四散ってまさにこのことですよね

家でよかったと思いましたよ

さっきも言いましたけど、座薬は溶けますので

ベン(便)がウエッティーになるのでビーでケアフルなのです

目次

おねしょする原因

さて、「何書いてんだっ」「ただの暴露じゃねーか」って感じですが

おねしょ歴の長いQAパパがなんとなくおねしょが治ったので
この話は説得力があると思います

まずは順序だてて考えていきましょうか

原因を明確にすれば自然と解決策は見えてきます

おねしょの原因は以下のぐらいでしょうか

病気
ストレス
水分とりすぎ
眠りが深い

ざっくばらんに説明していきますね

病気は・・・もう病院にいってください!夜尿症とかありますが
5歳以上で月一おねしょを連続三回するとこの病気の疑いがあるそうです

QAパパは医者じゃないので、この判断や診断はお医者さんにしてもらった方がよいです

病気だとわかったら、それはそれで重いですが
ひとつの結論としてわかっただけで進展です

ゆっくり向き合っていきましょう

ストレスでおねしょしちゃうって話はわりと耳に入ります
では、ストレスの原因を取り除けばいいって話になりますけど
それが難しかったり、先ほど話した通り無意識下にストレスが溜まった場合はむずかしいでしょうね

アプローチの仕方をずらしましょう

ストレスのもとをみつけるのではなくストレス発散する方法を見つけるべきです

立派(?)な大人のQAパパのおねしょの話ですけど
本来おねしょは子供がするものと考えています

子供ってストレス解消の方法をあんまり知らないような気がします

そりゃ、がむしゃらに遊べば自然とストレス発散できますけど
それ以外でも発散方法を見つけた方がよいと感じます

水分とりすぎ はそのまんまですね(笑)

物量に勝るものはなし(笑)

寝る2時間前はやめた方がいいです
そもそも子供って寝る時間が長いし体が小さいわけですから水分とりすぎは一番の原因かと考えます

寝る直前もトイレ行かせて、朝方に一回起こしてトイレ行かせるのが手です

おねしょって大抵夜中にしませんよね
大体朝方です

朝方行かせようとしたら、タッチの差で間に合ない場合もあるので注意が必要です

眠りが深い浅いってのはその子の個性のような気もしますが

おしっこがしたくて眠りが浅ければ

勝手に目が覚めます

というか、大人はこれができるから
酒飲みまくったりしても目が覚めるわけです

子供の多くは眠りが深いような気がします

あと、おねしょする時って夢にトイレがでてくるとかいいますけど

QAパパの場合は、おしっこしたいときに、やはりトイレは出てくるんですが

・・・

おしっこしたいわけじゃないですか

だから、起きていると錯覚して、意識的にその夢のトイレにおしっこしようとして

おねしょするパターンが多かったです

こんなトラップ回避できません(笑)

トイレだと思ったら夢ですもん

なので、最終的には夢の中で自分のほっぺをつねって、今が夢かどうか判断できるようになりました

ただ、これも冷静に考えなきゃやっぱり騙されます

痛くはないんですが、「痛い」認識として感じてしまうことがあるのです

対応策~失敗

上でいろいろ原因を話ましたが、考えられる対応策を講じてきました

結局、おねしょさせない方法はこちになります

ストレスをためない・または発散させる
寝る2時間前は水分をとらせない
寝る直前にトイレ行かせる
朝方起こしてトイレに行かせる
体が冷やさない

少し上で話しましたが、夜尿症という病気があるので、なかなか治らない時は必ず病院へ行ってください

まだ、小さいのであればおむつという方法もあります
アンちゃんは寝る時自分でおむつはきます

アンちゃんは5歳なので、まだおねしょしても問題ない歳だと思っています
さらに自分でオムツはくなんてある意味自立しているます(笑)

子供は睡眠時間が長いけど、体は未発達なので膀胱が小さいというのも原因のひとつだと考えています
寝る時間が長くなってしまうので、あればおねしょする時間帯(寝てから何時間後におねしょする)を理解して
朝方一回起こしておねしょを回避する方法も有効だと思います

あと、体を冷やさないも地味ですが基本的な対応となります

寒くてぶるっっておしっこが近くなる経験は皆さんもあると思います

そして、一番大事なのが癖をつけることで、生活リズムを崩さないことです
人間って機械じゃないので精密にはできませんが、リズムを作ると体がそれに反応します

水は何時から飲まない→何時に寝る→何時間睡眠をとる→朝おしっこにいく(起きてからいく)

おねしょってしないのが当たり前なので、成功体験を作ってモチベーションの「上げ」を期待することは難しいですが
失敗体験を削って、自信をつけるという考え方もできます

子供なんて失敗ばっかりするんですから、少しでもいいから自信がつくように向かわせるのが、今後の成長の為にも
大きな材料となります

結局どうやって直したか

QAパパの場合は、何をやっても失敗する時は失敗してました
やっぱり対応が甘い部分があって失敗が多かったのも事実です

例えば寝る直前に水分とってしまったとか、寝る前にトイレ行かなかったとかです

ただ最終的には年齢による成長で自然におねしょしなくなったっていうのが結論ですね

夢にも惑わされずに(笑)おしっこしたいときは自然におきれるようになってきました

ママの対応

うちのママはのんびりしていて、あまり怒らないんですが
子供たちがおねしょして怒ったことはありません

怒らないという行為は子供たちにとって一番いいことかもしれません

お子さんはおねしょしたってことは大なり小なり恥ずかしいこと(いけないこと)というのは理解してるから
怒る必要はないんですね(もちろん反省感じられないのは別ですが・・・)

Q太郎はおねしょすると「冷たいね~」って言って一緒に寝てるママに訴えかけます

アンちゃんは「おねしょしちゃった・・・」って言ってきます

QAパパが子供だったときはパパのお母さんが厳しい人なので、おねしょするたびに怒られていました
今思えばそれがストレスの原因な気もします

そういえば、怒られるのが嫌なので
おねしょしたパンツを隠したら見つかってすごい怒られました

なので、ママが子供たちを怒らないことは正解だと思います

なんだかんだ言って、Q太郎は今小学生ですけど
冬場に数回おねしょして

アンちゃんはおむつしていますけど、おねしょ月に数回ぐらいです

QAパパが子供のころはもっとしてたと思います

こういうのを使えばダメージは少なくなります



季節的な部分もありますが、巻き込み事故もあるので、布団、シーツ含んで2~3枚ぐらいでしょうか

おねしょで起こされて
日中布団あらうのダメージでかいでしょ

こういったツールを使って負担を軽くすることがおすすめです

最後に

おねしょは幼稚園ぐらいならしょうがないと思います
大きくなって治っていくものが大半と感じています

当たり前ですが、子供は個人差にもよりますが成長途中ですので
差しあたって様子を見る方向ですかね

なので、子供の将来を見据えて
ガミガミ怒らないようにしていただけたらと思います(怒りたい気持ちももちろんわかります)
おねしょ自体をある程度は許してやっていくのが一番だと僕は思います

まぁ、布団一式びしょびしょにされるのは痛いですが(笑)

失敗を笑って時間をかけて子供とおねしょしないように話し合っていくのが一番と思います。

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