【period39】 水遊び お手伝い 療育

6月25日

水遊びできる公園に行った
家から4~5キロ程離れていて
電動自転車で行ったよ

水遊びしているとき、寝転んでいる子につまずいて上に乗っかってしまった
Q太郎はばつが悪そうにしてたが、謝ったかどうかは確認できなかった

一応謝るようには教えているつもりだけど・・・
促さなければ言わないときはあるね

前回みたいなホットケーキ焼いたりとお手伝いを手伝うようになった理由は
おそらくベネッセの教材の影響だと思われる

アンちゃんに半ば強引にお茶もあげたりする

療育で朝の会で1~2歳向けの本を読むんだけど
茶碗がでてきたり、お皿がでてきたりするときに
合いの手をします

例えば

おわん→みそしる
ちゃわん→ごはん
さら→目玉焼き、ハム、ブロッコリー、トマト

はじめは集中力散漫なQ太郎も
だんだんできるようになってきた


あと、療育ってどんな事やっているか
簡単に説明しますね
そういえば、まだ説明なかったですね

もちろん地域によっては違うんでしょうが
参考までに

■母親と一緒に本(絵)にあわせて回答する
ほかの子もそうだけど、やはり席にちゃんと座ることが
むずかしい、離席はあまりないものの
机に突っ伏したりして、ダラ~としてしまう

そこを母親が姿勢を正しながら、先生の質問に
一緒にこたえる

また、親に介助させないパターンもあったりと
親は後ろにはいるんだけど、手助けさせなかったり

子供はそわそわ親の様子気にするんだけど
療育の先生がそれを正したりして、読み聞かせや質問を行う

Q太郎も親のほうを振り返って「ショベルカー」などど
関係ないことをいってきたり・・・
まぁ、いつもの”悪ふざけ”だね

■昼ごはん食べるときは親と一緒に
療育の一環というか、一緒に食べるだけ
これは普通に家でもやるようなことだけど
姿勢やスプーンの持ち方など指摘する

あと、「いただきます」とか「ごちそうさま」とか
集団行動として皆と合わさせるようにしている

Q太郎はひとりで勝手に食べようとするので、ママにとめられる
とめたら、いすの上でお行儀よく待つが・・・
しばらくすると、そわそわして食べようとする

一応ママの制止もあって、皆でいただきますするまで待てた
ちなみに他の子は手づかみの子がいたり、スプーン(フォーク)の持ち方も上手持ちの子がいたりといろいろな子がいる

■おもちゃ遊び→片付け
おもちゃを片付ける際は療育者が10カウントする
専門家じゃないので何とも言えないけど
自閉症が苦手な”突然の指示”を緩和できる働きがありそう

うちはQ太郎によく使っていて
効果はてきめんで
かなり言うことを聞く

療育の内容は大体こんな感じだけど
だんだん慣れてくるとまた内容が変わってくるようですね



では、また次回お会いしましょう!!

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