【親御さん向け】筋トレは正直アガる

今回のテーマはどちらかというと親御さん向けです

いきなりですが筋トレは子供に対してはあまり好ましくないんです

別の記事でも少し書きましたが
軽くだったら問題ないんですが、きつめのものは骨端線をつぶして
体の成長の伸びしろをなくしてしまうことを意味します

発達障がいと体幹について

発達障がいというカテゴリーはいろんな症状の方いますけど
際限なくやってしまうというのも一つの特徴だと思うので
筋トレはおすすめはしないです

お子さんが20歳以上でしたらいいと思うのですが
好んでわざわざやらす親御さんは少数派のような気がします

筋トレが親御さんにおすすめという理由は
「ほぼ無心の状態になれる」ということなんです

これが精神衛生上とてもよいということと私は考えます

目次

筋トレの効果

筋トレと言えば
筋肉がつくというのは皆さんご存知でしょう

鍛え方によっては細マッチョだったり、筋肉だるま(言い方ァ‼)になったりします

他にも筋トレの効果を説明します

体幹を鍛える
ダイエット
美容効果
精神衛生上良い

体幹を鍛えるのはわかりきったことですが
ダイエットも同様ですね

適度に筋肉をつけたりすることは基礎代謝を上げることにつながります
ランニングして痩せないって方は筋肉量をアップすることをおすすめします(あと食生活改善も)

美容効果も捨て置けません
そもそも基礎代謝を上げるということは発汗しやすくなるということもあり
デトックス効果ものぞめます

ちなみにパパの仕事の同僚は足が乾燥肌なのが筋トレすることで治りましたし
パパも若干肌がきれいになったのは事実ですね

もちろん、いろいろな要素が噛み合うので筋トレが要因だとしてもそれがどの程度かわかりません

そして・・・
これが一番伝えたいことなんですが

おそらく・・・精神衛生上良いです

理由は普通に無心になれるから!!

筋トレの度合いにもよりますが、機械がっちゃがっちゃ動かしてると他のこと考えなくないですか?

っていうか、他の事考えられなくなりません??

普通に頭に酸素行ってないからな気がしますけど(笑)

あと終わった後の爽快感がダンチ(段違い)です

ジョギングとかも同様な効果があるとは思うんですけど
走っていると周りを気にしなければいけないのと、ジョギングは苦しくなるといいうので
パパはあまりしていません

ジョギングするしないというより休日は自転車で公園行脚行きまくってるというのもあるので
足だけ動かす系の運動は飽きてるんですね

公園への情熱↓
【必見】公園のまわりかた

あと言い忘れてましたけど、筋トレと言っても
パパはジム行ってます

なので、お値段高目の機械とガチャガチャいじっとるのです

あの、ゴマをすりつぶすような用具を使ってるわけではありません(もちろんジムにありますが)

腹筋ローラー

筋トレ中は無心状態ですけど、筋トレが終わった後のすがすがしさがものすごいですね

無心になる意味

さて、ここからが本題です
大体予想はできてると思いますが、なぜ無心にならなければいけないのかと言うと・・・

まず、普通に子育てで疲れている
発達障がいの子を持つということは大きな悩みもできるということ
根本的な問題解決ではないので悩みが消えるということではないけど

安らげる
心をリセットできる

本来、問題や悩みを解決するにはそれについて論理的に考え問題解決するか
落としどころを探して決着をつけることである種達成できます

ただ、子供の発達障がいについては
自分自身の問題ではありません(家族の問題になりますが)

根本的に解決しない場合も多いです

なので、親御さんの心の平穏が求められるのです

子供の面倒を見るのは親なんだからその親がグロッキーになっていたら洒落になりません

親は仕事や家事で忙しい、それに発達障がいの子を面倒みるということは肉体的や精神的に酷使してしまうような負担がのしかかる

そんな状態でちゃんと日常暮らせますか?って話ですよね

我が家は子供優先です

ママはおっとりしているので、多分あれこれ考える親よりかは稼働低めだと思います(笑)
パパはパパで仕事が忙しいし子供の将来も考えて導びかなければいけません

そもそもやることはいっぱいあるのです
稼働を上げるにはやはり体力が必要になってきます

体力と言っても精神的なものだったり、いわゆるやる気モチベーションですよね

ちなみに余談ですがやる気とモチベーションはこんな感じでしょうか

モチベーション・・・行動する前の動機
やる気・・・行動を継続していく力

普段から当たり前のような動いていると休息をとるの忘れがちですね
心のリセットは休息と同義なのは忘れないでください

心をリセットしたその先

無心になる → つまり心のリセットとしています

その後どうなるかというと・・・

それは日常に戻るわけですよ
結局いつも通り頑張らなきゃいけない

明るい話ではないですが、発達障がいという事実はそれじゃ変わらないので
親ががんばらなきゃいけない

親が倒れたら家族総崩れになるので

というか、本当に鬱の人とか昔に比べると増えてるイメージです

日本人は真面目な気質のせいもあるのでしょうか
頑張りすぎな気がします

手を抜け!さぼれ!!とまでは言いませんが(あ、場合によってはもちろん言います(笑))

心をリセットしてまた立ち向かっていきたいですよね

ああ、そもそも疲れて休日は何もする気ないっていう人も
無理にでもやった方がいいですね

やり始めるとエンジンかかってきますし
疲れが吹き飛ぶまでとは言いませんが、本当に気分転換になる

イメージで言うなら

体力と言うエネルギータンクがあって
それが日々の業務や家事や子供と付き合いで減っていくんですね

確かに休息はその体力と言うタンクを満タンにできる可能性がありますけど

それとは別のエネルギータンクがあるんです

それがやる気だったり、精神的なものだったりするんですね
これも日々どんどん減っていきます・・・

体力なんて寝れば回復するんです
精神的な疲れも寝れば回復しますが、気分転換をした方が効率がいいのは間違っていなさそうです

様々な種類のタンクを満タンに戻すということを忘れないでくださいね

<まとめ>

今回は心をリセットする話でしたけど
パパ的なおすすめはジムでの運動になります

でも、要は無心になるものなら何でもいいんです

禅とかも全然いいんじゃないでしょうか(ダジャレではない)

とにかく自分の心が平穏になるものを見つけるのに時間をかけていただければと思います

あと、目的を忘れちゃいけません

子供を世話していく・・・当たり前です・・・でも当たりまえなんですけど、ちょっと違います

『子供を愛していく』
これがベストアンサーなんじゃないでしょうか

何するもエネルギーが必要です
愛情も体力や精神が無いとできません

是非、休養と心のリセットをしていただいて、子供たちといっぱい思い出作ってくださいね

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