♪酷くなれる寝相 ママを膝で一発～♪
（一期OP替え歌）
てなわけで、「鬼滅の刃」なんですけど
アンちゃんの幼稚園でも流行っていて
友達から聞いてきたみたいで、割と知っていましたね
家ではアニメ見せてるわけではありません
（ちなみにパパはジャンプでリアルタイムで読んでいたので、すべて存じております）
炭次郎と禰豆子は知っていましたけど
そのあとはパパから善逸と伊之助も教えてあげた
幼稚園でどう知ったんだろ？
さすがに幼稚園児（年少）で鬼滅のコミック全23巻全部読んだツワモノはほとんどいないだろうし
コミックとアニメの内容をアンちゃんに話したとも思えないので
おそらく、鬼滅デザインの服とかマスクとか身に付けてる子がいたんだろうね
イメージ
それでね
一つ気になることは
アンちゃんなんか鬼滅の刃をなぜか「きめつのドライバー」って言うのよ(笑)
それは炭次郎がドライバー（運転手）なのか？ドライバーを持って戦うのか？
そこも気になるけど
YA I BA
DO RA I BA
うーん、アクセントは合っているのか？
あと気になったのは「〇〇する」が言えない（笑）
「〇〇しる」になる
しる・・・汁ですよ！！
あと、「パスタ」もおかしい
「パシタ」！！
これも初めて聞いた時の衝撃がすごかった(笑)
アンちゃんは舌足らずっぽい
マ「おやつにする？」
ア「しる！」
マ「おやつ何がいい？」
ア「パへ！！」
パへ？？？
— QAパパ@育児＆息子が自閉スペクトラム症 (@QA_papa55) August 8, 2021
このことから以下の可能性を考えてみました
「鬼滅のドライバ」に関して、聞き取り能力が弱い可能性があって
「汁」に関しては、舌足らず（舌小帯強直症・舌小帯短縮症を含む ではなさそう）
うーん、しばらく様子見ですかね
幼稚園でコミュニケーションでトラブってる様子もないので・・・
最低限の聞き取りや発言はできてると思ってます
Q太郎が自閉スペクトラム症なので、アンちゃんもなにかの発達障がいの可能性もありますが
多分大丈夫だと思いつつも・・・
でも、女の子の舌足らずってかわいいと思うので、それはそれでいいのかなと思います
舌足らず発言ですかね
パパは個人的には嫌な気は全然しません
すべての特徴に言えることだと思うんですけど
短所と思われるところって必ずしもデメリットではないんですよ
世間の認知にもよると思うし、情報を悪い方向に操ったり先導する奴が悪いんですね
ちなみにこれが大きくなってくるといじめにつながったりしますね
いじめって定義はいろいろあるけど、一人では起こしにくいのです
必ず先導する奴がいて、周りが加担する（本人に自覚症状が薄い場合でも）
ちなみにパパは同じこと何回も言われるとイライラすることはありますが
それ以外は許容します・・・というか気にしません
つまり、相手をいじめることもないですし（致命的な事は指摘するけど）
他人に対して「あ～こういう人なんだな～」と認識します（よっぽど悪い奴は除く）
なので、アンちゃんに関しては
ちょっと心配であるものの発育によるので、少々様子見として待てますし
万が一治らなかったとしても、あまり問題視してません
舌足らず＝かわいい というのは世間一般とまでもいかなくても多数の方がそう思っていると思うので
彼女が舌足らずで損したり、マイナスに見られる可能性は低いかな～と（今のところ）
ただ、アンちゃん本人が気にするのであれば、病院行ったりなんかしたりするかもしれませんね
実は「汁」より「鬼滅のドライバ」の方が心配してて
聞き取り能力がないのかなっとちょっと不安に思っちゃいます
そもそも鬼滅の刃情報は幼稚園から得たので
ご学友（園児）が呂律が回っていないケースもワンチャンあると思われる（笑）
はじめっから間違った情報を聞けばアンちゃんも間違うのでセーフ（笑）
（どんな理屈？）
・・・そうじゃなかったら、言葉の認知力が低いのかもしれませんね
家でもアンちゃんと話しますけど、決して言葉の認知力は高いとは思わないからですね
パパがやや早口でしゃべるとついていけない（なんで早口なのかはおいといて(笑)）
まっ
結局のところ、こちらも様子見ですかね
心配だったら専門家に診せるとか療育とか特化型のトレーニングすればいいだけです
・・・「いいだけです」って表現誤解されそうなんで補足しますが
「問題や不安が起きればまず行動」理念ですね
行動しないであーだこーだいっても解決しません
仕事もそうですし子供の成長だって同じですね
だって、状況（現象）は待ってても変わってくれないから
自分で動いた方が早かったりすることが多いので
行動してから考えていけばいいって感じですね
あ、もちろん「様子見」っていうのも一つの結論なんでありです
さて、話し戻しましてアンちゃんはコミュニケーションが高いと思っています
幼稚園でははじめもじもじでしたけど
いまではお友達多いですし
家では若干横柄ですけど、ママに鋭く突っ込み入れることはできます（5歳児レベルのね）
「違うでしょ！！」
「ママが言ったからでしょ！！」
「やめて！！」
ちょっと前後がわからないのと、シチュエーションはわからないですけど
要はよくしゃべるということ
しゃべるということは聞き取りも多くなるということ
うーん、多分(笑)
なので、心配はしてませんね
Q太郎みたいに「言葉の認知も悪く」「発語もうまくできない」とかだったら即療育ですけど
まとめ
♪こんなにすごいうるさいもこんなにちらかしても
怒りだすママちゃん～♪
（二期OP替え歌）
改めてですけど、このブログは発達障がい関連となります
そして、我が家の方針としては基本的に子供にいろいろとやらせる方向です
才能をみつけることをねらってるんですけど
なにが一番良い作用になるかわからないからです
もしかしたら、それが療育にもつながるかもしれないですしね
なので、気になることがあったらまずはよく観察することから始めてはいかがでしょうかね
——————————————————-
QAパパの楽天ROOM
療育グッズも載せてるよ
【あわせて読みたい】
自閉症とわかるまで
第１回
【period０-１】 自閉症（自閉スペクトラム症）とわかるまで
第２回
【period０-２】 自閉症（自閉スペクトラム症）とわかるまで （検査施設に行った編）
第３回
【period０-３】 自閉症（自閉スペクトラム症）とわかるまで （検査結果編）
第４回
【period０-４】 自閉スペクトラム症とわかってから （幼稚園に報告編）
第５回
【period０-５】 自閉スペクトラム症とわかってから （ママの勉強編）
第６回
【period０-６】 自閉スペクトラム症とわかってから （療育編）
第７回
【period０-７】 自閉スペクトラム症とわかってから （年齢別詳細）
コメント